Yamamoto Software / 開発メモ
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2004年07月27日を表示
- ■2004年 07月 27日
- ・iPodでAppleは変わったか
- 先日本屋で月刊ASCIIを立ち読みしていたら、なんと最後の方のソフトウェアレビューに葉書ABが取り上げられていました。結構好意的なレビューでしたので嬉しく成ってしまい普段は買わないこの雑誌を買ってしまいました。最もこの雑誌にはMacの記事はほとんど載らないので読む所が余り無いのですが。
話は変わりますが、新聞、雑誌などではiPodが大変な人気だそうで品薄のため中々手に入らないとか。私の住んでる所は田舎(*1)の為か、あまりiPod人気を実感する様な光景を見た事は無いですが。Appleの製品が人気を得る事に関してはMac OS Xを愛用する身からすれば大変結構な事ですが、私自身はハードウェアとしてのiPodには特に興味は有りません。しかし、ソフトウェアとしてのiPod & iTunes & Music Storeは極めて興味深いし、パソコンの魅力を良く引き出していると思います。正にiPodの成功はソフトウェアの成功と云えるでしょう。Appleの面目躍如と云った所です。
iPodの成功でAppleの方針は変わってしまった様です。新しい方針は、Macプラットホームにこだわる事よりもWindowsプラットホームを利用する事でユーザーを獲得して行くと云うものです。これからもソフトとハード両面でWindowsをサポートして行く事でしょう。iTunes, iPod, AirMac Expressと来て次はiPhotoあたりでは。iPodにカラー液晶を載せればiPhotoを外に持ち出せます。音楽にそれ程興味の無い層、私なんかそうです、にも受けそうですね。もしかしたらiLife全体をWindowsに移植してしまうかも。果たしてこの方針の転換はAppleの将来にとってどうなのでしょうか?短期的には業績を伸ばすでしょうが長期的にはMacプラットホームの衰退に向かうかも知れません。
それでも私はAppleのこの方針転換は正しい事だと考えます。今は昔程プラットホームの優位性をアピールする時代では無いですし、少々問題が有ってもほとんどのユーザーはWindowsを使い続けて行きます。いくらMac OS Xが進化してもユーザーが飛び抜けて増えると云う事は考えにくいですね。やはりWindowsは対抗すべき存在ではなく利用すべき物なのでしょう。その結果Macプラットホームが繁栄する事もあり得ると思いますし、そう成って欲しいですね。
CNET Japanの梅田望夫氏のブログ(*2)にiPodが取り上げられていて、最後にiPodの活字版が欲しいと結んでいます。これには私も同感で、かさ張る本をハードディスクに圧縮して保存でき何時でも検索して取り出せたら。そんなiPodが出たら即買いたいです。別にAppleがやらなくてもソニーとかでも良いのですが、その時は是非ともMacプラットホームもサポートして下さい。ソニー殿、宜しくお願い致します。
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*1: 実は福山市ですが、一応新幹線も止まるので田舎では無いという意見も有ります。
*2: http://blog.japan.cnet.com/umeda/archives/001421.html